ASUSが10月2日に販売開始したミニデスクトップパソコン「Eee Box」にウイルスが混入していることが判明した。店頭での販売は一斉に中止されている。
Eee BoxのDドライブに実行ファイル recycled.exeと、これを自動実行する設定ファイル autorun.infがあることが確認された。「recycled.exe」はウイルスと見られ、「autorun.inf」によってDドライブを開くと自動実行される仕組みとなっている。
シマンテックによれば、ASUSミニパソコンが感染したウイルス「W32.SillyFDC」は、自身をUSBメモリや外付けHDDなどのリムーバブルメディアへコピーすることによって拡散し、他の有害なアプリケーションをダウンロードする恐れがあるという。
ASUSは3日、プレスリリースを発表。Eee Box全製品を無償で回収・交換することを発表した。購入したユーザーはASUSサポートセンターに問い合わせるよう呼びかけている。なお、製品交換まで時間がかかることがあるという。
ASUSミニパソコン新製品「Eee Box」でのウイルス混入に関するお詫び
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