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2008年11月09日 - 2008年11月15日

Windows PC::インテルのSLC 2.5インチSSD「SSDSA2SH032G1C5」が発売 - Sofmapで82,800円

インテルのSLCチップ採用2.5インチSATA SSD (Solid State Drive) 「X25-E Mainstream SATA SSD」の32GB版(SSDSA2SH032G1C5)がようやく店頭に並び始めた。Sofmap.comでは一人1点の限定で82,800円で販売している。

「X25-E Mainstream SATA SSD」はインテルのエンタープライズ向けのSSDで、コンシューマー向け「X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G1」と比較して書込速度が170MB/secと高速なのが特徴。読込速度は250MB/secだ。

MLCチップのSSDであれば、例えばシリコンパワーの32GB SSD SP032GBSSD650S25は9000円を切る価格で販売されており、SLCチップを採用しているとはいえ、インテル製SSDは割高といえそうだ。

なお、Intel のSLCチップ採用の64GB版SSD「SSDSA2SH064G1C5」は2009年代1四半期出荷予定。

Windows PC::シリコンパワーのSSDが大特価 - 32GBが8980円(sofmap.com)

SILICON POWER(シリコンパワー)製のMLCチップ採用SSD「SP032GBSSD650S25」(32GB SSD)と「SP064GBSSD650S25」(64GB SSD)が秋葉原各店で非常に値頃感の高い価格で販売されている。

週末はsofmap.comで32GB SSDが8,980円、64GB SSDでも17,980円という価格だ(sofmap)。SILICON POWERのメーカー保証は2年間なので、MLCチップ採用SSDといえども少なくとも2年間は安心して使えるわけで、いままで高価格がネックで手がでなかったユーザーでも今回は買ってみてはいかがだろうか。

Windows PC::ヤマダ電機、5万円切るミニノートパソコン発売

ヤマダ電機は11月18日より、5万円未満の激安ミニノートパソコン(ネットブック)を発売する。ヤマダオリジナルのミニノートで全国の直営500店で発売する。MSIのOEM製品の模様だ

ヤマダ電機の激安ミニノートは、10.2型液晶、Intel Atom N270 (1.6GHz)、120GB SATA HDD、1GB DDR2メモリーと、ASUSやMSI、Acer、東芝、NECなど各社が発売するミニノートと比較してストレージ容量が強化されたモデルだ。最近はHPが口火を切った価格競争により東芝やNECなど国内大手メーカー製ミニノートも価格が低下してきている。

Windows PC::トランセンド「TS64GSSD25S-M」ハイスピードモデル ベンチマーク

トランセンドのMLCチップ採用SSD (Solid State Drive)「TS64GSSD25S-M」のベンチマーク。同製品は7月に発売されたが、今回はそのハイスピード版モデルのベンチマーク。

TS64GSSD25S-M
シーケンシャルリード 171.5MB/sec
シーケンシャルライト 93.3MB/sec
ランダムリード 155.2MB/sec
ランダムライト 57.1MB/sec

TS64GSSD25S-Mは2.5インチSATA 64GB SSD。型番の最後の記号が「M」なのはMLCチップ採用を表す(64GB SSDのSLCチップはTS64GSSD25S-S)。公称スペックは読込123MB/sec、書込60MB/secとなっているが、さすがに今回の高速版はベンチマークでも大幅に公称仕様を上回っており、連続読込速度は171.5MBに達した。

なお、大容量を望むユーザのための128GB SSDのTS128GSSD25S-M(MLCチップ採用SSD)も発売中。

http://www.transcend.co.jp/Products/ModDetail.asp?ModNo=177

Windows PC::リードテック、SpursEngine搭載「WinFast PxVC1100」11月19日に発売延期

リードテック ジャパン株式会社は、東芝のストリーミングプロセッサ「SpursEngine」(スパース・エンジン)を搭載した拡張ボード「WinFast PxVC1100」の発売を11月19日に延期すると発表した。当初は11月14日発売予定だった。

リードテックによると、バンドルソフトに「Ulead VideoStudio 11 Plus」を追加することになったためという。当初のバンドルソフトは「DVD Movie Factory」(DVD MovieWriter)、「WinDVD 8」の2つだったが、前者のライティングソフトに問題が発見されたために急遽バンドルソフトを追加した模様だ。

東芝製メディア ストリーム プロセッサ 「SpursEngine」搭載 『WinFast® PxVC1100』発売日延期のお知らせ。
http://www.leadtek.co.jp/news_release/pxvc1100-2.html

Ulead VideoStudio 11 Plus
http://www.ulead.co.jp/product/videostudioplus/runme.htm

Windows PC::PhotoFast、読込速度170MB/s,書込速度100MB/sのSSD「G-Monster」シリーズ発売

台湾PhotoFastは2008年11月下旬より、2.5インチSATA対応SSD「G-MONSTER」シリーズを発売する。

PhotoFast SSD G-Monster

PhotoFastのSSD「G-Monster」シリーズは、読込速度170MB/s、書込速度100MB/sの高速SSD。インターフェースは2.5インチSATA。MLCチップを採用するSSDとしては高速な部類に入るものだ。PhotoFast社の計測によると、OS起動時間が30%短縮されるとしている。G-Monster SSD本体にMini USB 2.0ポートが内蔵されており、外付けHDDとしても簡単に利用することができる。

PhotoFast SSD G-Monsterは32GB(PF25S32GSSD)、64GB(PF25S64GSSD)、128GB(PF25S128GSSD)の3つがラインアップされ、いずれもオープン価格。メーカー保証は1年間。

PF25S128GSSD,PF25S64GSSD,PF25S32GSSD

Windows PC::PQI、読込速度150MB/s,書込速度90MB/sのSSD「S525」発売

台湾Power Quotient International Co., Ltd. (PQI) は11月6日、2.5インチSATAのSSD (Solid State Drive) 「S525」を発表した。

PQI SSD 2.5インチ SATAⅡ SSD S525

PQIのSSD「S525」は転送速度が読込速度150MB/sec、書込速度90MB/secの高速型SSD。MLCチップを採用し、インターフェースは2.5インチ SATA。新しく改良されたコントローラーを搭載し、サーチタイムや消費電力が軽減されているという。32GBから128GBがラインアップされる。メーカー保証は2年間。

S525 PQI パッケージ

なお、性能はG.SKILLのSSD「FM-25S2S」とほぼ同じ。

PQI SSD S525
http://www.pqi.com.tw/jp/product2.asp?oid=196&cate1=196&PROID=371

Windows PC::Dellのミニノート「Inspiron Mini 9」大幅値下げ、Utuntu搭載モデルは34,980円

デル株式会社は11月11日、オンラインストアで販売中のミニノート(ネットブック)「Inspiron Mini 9(インスパイロン・ミニ9)」の価格を改定、値下げを実施した。

インスパイロン・ミニ9

新価格はイー・モバイル2年契約とInspiron Mini 9をセットにしたプレミアムパッケージが100円に、OSにUbuntu 8.04(DELLカスタマイズ版)を採用したInspiron Mini 9ベーシックモデルが34,980円、OSにWindows XP Home Edition (SP3)搭載したInspiron Mini 9プラチナパッケージが49,980円(旧価格64,980円)。米ヒューレット・パッカード(HP)のミニノートパソコンも最近値下げしたが、それでもHP 2133 Mini-Note PCは44,730円(11月11日時点)なので、OSにこだわらないならデルのミニノートInspiron mini 9 は魅力だ。

Inspiron Mini 9のスペック・仕様は従来通り、CPUがIntel Atom N270 (1.6GHz)、1GB DDR2メモリ、8.9インチWSVGA光沢液晶ディスプレイ(1024 x 600)、Intel GMA950(チップセット内蔵)、モバイルIntel 945GSE Express、16GB SSDなど。

Inspiron Mini 9
http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/laptop-inspiron-9?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs

Windows PC::Mtron、SSDのファームウェア 0.19R1公開 - 起動時の不具合修正

SSD専業メーカーの韓国Mtronは2008年11月3日、同社のSSD向けの最新ファームウェア 0.19R1 を公開した。対象SSDはMtron MOBI 3000、MOBI 3500、PRO 7000、PRO 7500シリーズ。

Mtronファームウェア0.19R1はライトキャッシュの有効・無効のサポート、特定システムでのドライブ拒否問題の解決、MOBI 7500と 3500シリーズでの起動に関する不具合が修正された。

なお、Mtron SSDのファームウェアをアップデートするためには、CD-ROMやUSBメモリなどでMS-DOS起動する必要がある。あるいはFreeDOS Booting Imageを使おう。

Mtron Storage Technology is now releasing firmware version 0.19R1 for our SSDs to the public.
http://www.mtron.net/English/Customer/firmware_019.asp

Mtron SSD ファームウェア ユーザガイド
http://www.mtron.net/upload_data/Firmware/0.19R1/Firmware%20update%20Guide-eng.pdf

Windows PC::OCZ、読込235MB、書込160MBの超高速SSD「Core V3」発売予定

米OCZ Technologyが2008年末に読込速度235MB/sec、書込速度160MB/secの超高速SSD (Solid State Drive)「OCZ Core V3」の発売を計画している。

OCZ製品を取り扱う代理店が「DIY PC Expo 2008 Autumn」で明らかにした。OCZ Core V3 はMLCチップ採用のSSDで、読込速度235MB/sec、書込速度160MB/secと、読込速度はIntelエンタープライズ向けSSD・「SSIntel X25-E Extreme SATA SSD」と同程度、書込速度は11月10日時点で入手可能なSSDとしては最速。SSD容量は250GBと500GBが、価格はIntel X25-Mの半額程度が予定されているとのことで、期待大の製品だ。

Windows PC::トランセンド、読込145MB/s、書込92MB/s の128GB SSD「TS128GSSD25S-M」発売

トランセンドジャパンは11月7日、読込速度145MB/secの2.5インチ高速128GB SSD「TS128GSSD25S-M」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は48,200円。

transcend TS128GSSD25S-M

TS128GSSD25S-M は2.5インチSATA接続のMLCチップ採用SSD。データ転送の信頼性を高めるECC (Error Correction Code)機能とウェアレべリングアルゴリズム、最新のコントローラを搭載しており、読込速度145MB/sec、書込速度92MB/secを実現した。このスペックはInnodisk i-SSD ML-150 128GBと同程度。メーカー保証は2年間。

Transcend 128GB SSD TS128GSSD25S-M製品情報
http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=177&SpNo=13&LangNo=17

Windows PC::SanDisk、SSD書込を100倍高速化する「ExtremeFFS」を発表

米SanDisk(サンディスク)は11月5日、ロサンゼルスで開催された「Windows Hardware Engineering Conference(WinHEC)」会場にて、でSSD (Solid State Drive)の書込速度を大幅に向上させるメモリ管理機能「ExtremeFFS」を発表した。また、HDDとの速度比較を可能にする「vRPM」とSSDの寿命を示す「LDE」という2つの指標も発表した。

メモリ管理機能「ExtremeFFS」はページベースのアルゴリズムで動作し、データの物理アドレスと論理アドレスを最適化させる。SSDに1セクタ分のデータが書き込まれると、最も便利で効率がよい場所に保存するため、書き込み速度が最高で100倍高速化され、SSDの寿命も延びるという。また、NAND型フラッシュメモリの1つ1つのチャネルを独立させ、それぞれが同時に読み込みや書き込み、ガベージコレクションを行えるよう、非ブロッキングアーキテクチャを採用。ユーザーの使用パターンを「学習」し、SSDの性能と耐久性を最大限に生かすよう、データを配置するとしている。このExtremeFFS技術を搭載した製品は2009年に出荷される見込み。

SanDiskのSSD事業部門担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーRich Heye氏は「SSDにとって、Windows Vistaにおいて最適化された性能を発揮し、HDDと同等、あるいはそれを上回る機能性を実現するには、SSDの速度および耐久性を向上させる新しいフラッシュ管理技術が必要だ」と語っている。

SanDiskはまた「virtual RPM(vRPM)」と「Long-Term Data Endurance(LDE)」という2つの指標を発表した。vRPMは,SSDの性能をSSD同士やハードディスク装置(HDD)と比べるための指標で、HDDの速度指標であるRPM(Revolution Per Minute)と対応づけられるようにした。SSD同士やHDDとの性能比較に役立つ。LDEはSSDが寿命を終えるまでに、どれだけの量のデータが書き込み可能かを示すものだ。

SANDISK INTRODUCES ExtremeFFS – NEW FLASH MANAGEMENT SYSTEM FOR IMPROVING SSD PERFORMANCE AND RELIABILITY
http://www.sandisk.com/Corporate/PressRoom/PressReleases/PressRelease.aspx?ID=4427

Windows PC::TFTEC、格安な128GB SSD「SSD-128SMS」発売

TFTECから128GBで4万円を大幅に下回るSSD「SSD-128SMS」が発売された。10月末時点で、パソコンハウス東映などで36,000円程度で販売されている。

TFTECのSSDはSAMSUNG製MLCチップを16個搭載したSSD。読込速度120MB/sec、書込速度が80MB/sec、インターフェースはSATA。この読込/書込速度はSLCチップ採用のMtron MOBI 3500と同程度だ。メーカー保証は1年間。64GBの「SSD-64SMS」は19,800円、128GBの「SSD-128SMS」は36,800円で販売中。今後、256GB SSD「SSD-256SMS」の販売も予定されている。COM SHOTでは128GB SSDが31,428円で販売(11月9日時点)。

TFTEC 2.5インチSATA SSD(MLC)
http://www.henj.in/SSD.html

Windows PC::買ってはいけないSSD「CFD販売 CSSD-SM32NP」

大幅に値下がりしているMLCチップ採用の高速SSD(Solid State Drive)の中でも、CFD販売(メルコグループ)のSSDが1万円を大きく下回る価格で注目されている。11月9日現在、32GB SSDの「CSSD-SM32NP」は最安値が6,580円(ドスパラ)、64GB SSDの「CSSD-SM64NP」も15,980円(ツクモパソコン本店II)だ。大容量の128GB SSD 「CSSD-SM128NP」はさすがに安くないが、それでも他社の64GBと同程度の34,800円(ドスパラ)だ。

しかし、だ。本当にCFD販売のSSDは「買い」なのかというと、大半の意見はNOだ。その理由は、CFD販売SSDのスペック、とりわけ書込速度に問題があるためだ。

CFD販売の製品ページによると、CSSD-SMシリーズ(MLCチップ採用SSD)のスペックは次の通り記載されている:読込速度122MB/sec、書込速度25MB/sec(32GB SSSDの場合)、読込速度105MB/sec、書込速度23MB/sec(64 / 128GB SSDの場合)。つまり、CFD販売SSDのガンは、書込速度にある。

書込速度は公称スペックで25MB程度だが、CrystalDiskMark 2.2によるベンチマーク結果で次のような報告がある。

--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 113.377 MB/s
Sequential Write : 19.025 MB/s
Random Read 512KB : 98.515 MB/s
Random Write 512KB : 3.236 MB/s
Random Read 4KB : 5.678 MB/s
Random Write 4KB : 0.036 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2008/11/09 2:27:04

シーケンシャルライトが 19.025MB/sec、ランダムライトがわずか3MB/sec。これではOSをインストールするシステム用OSとしてはもちろん、データ領域としても「絶対に書き込まない」前提でなければ実用に耐えられない。

つまり、書込速度が実用に耐えないレベルの遅さのため、Windows をインストールしようものならいつまでたっても起動しない、ということになる。ネット上では「なぜこんなものが商品として流通しているのか理解できない」といった意見もあるが、その通りで遅いし使い物にならない。こんなCFD販売のSSDを入れるくらいなら、2.5インチのHDDを入れた方が遙かにパソコンは高速だ。外付けHDDケースに入れて使う、という案もあるかもしれないが、それなら普通にUSBメモリを購入してきた方が良い。「書込速度」がとにかくダメなのだ。SSD-SM128NPやCSSD-SM64NP、CSSD-SM32NPは購入は推奨しない。

ちなみに実用に耐えないSSDとしては、トランセンド(Transcend)が販売するSSD「TS32GSSD25-M」も同様だ。TranscendのSSDも、やはり書込速度が実用以下の遅さのため、用途がない。

ちなみにSSD価格が下落しているので、CFD販売のSSDと同程度の価格帯で性能が良いものは選択肢が数多くなってきている。たとえばSILICON POWER製SSDは64GB SSD SP064GBSSD650S25が16,800円で購入できる。RiDATAのNSSD-S25-64-C04MPNもアリだ。128GB SSDもちょっと値段が高くなるがG.SKILLの128GB SSD「FM-25S2S-128GB」を購入した方が、きっと幸せになれるだろう。

耐衝撃性に優れているSSD CFD販売(メルコグループ)
http://www.cfd.co.jp/flash/ssd.html

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